0~6歳のお子様は自分で身を守ることができません。
身の回りの安全な環境作り、万が一の時に必要な防災グッズなど、保護者の方が十分な対策をしましょう。
●そなえておくべき対策
- ・お子様の寝る場所、普段よく遊ぶ場所を常に安全にしておきましょう。
- ・お子様だけの留守番中に地震が来た時のために
→地震が来たら頭を隠して揺れがおさまるのを待ち、地震がおさまったら避難場所に避難するように伝えましょう。 - ・お子様が通園時に地震が来た時のために
→先生の指示に従うように伝えましょう。
→「すぐに迎えに行けないかもしれないが、先生と一緒にいれば大丈夫」ということを伝えましょう。 - ・避難時にお子様とはぐれてしまった時のために
→名前・住所を言えるように教えておきましょう。
→名札を作っておきましょう。(子どもと親の名前・住所・電話番号・血液型・アレルギー等)
●そなえておくべき防災グッズ
防災頭巾、ヘルメット | お尻ふき(ウェットティッシュとしても使える) |
子供用軍手 | 靴(上履きなどでもOK) |
ミルク(必要な子ども) | 抱っこ紐またはスリング |
哺乳瓶(使い捨てのもの) | 子どもの名札 |
紙コップ(哺乳瓶の代わりにもなる) | 母子手帳 |
お気に入りのおもちゃや絵本など | トイレットペーパー |
離乳食、子どものおやつ | 紙オムツ(必要な子ども) |
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