こんばんは。
今日は5月2日。
明日からGW後半が始まりますね☆
4月27日から数えて平日も含めると今回は10日間のGW!
皆様、エンジョイされていますか?♪♪
私は前半の連休で実家に帰ってきました^^
先月9ヶ月になった姪っ子と遊ぶために>▽<
少し見ない間にハイハイやつかまり立ちが出来るようになっていて、
表情も笑顔をみせてくれることが増えてきて、
とーーーっても幸せなひとときを過ごすことができました\(^o^)/

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さて☆
今日の記事は、そんなこともあって、
「赤ちゃんのための防災」マメ知識を共有させて頂きたいと思います♪♪
参考にさせて頂いたのはこちらのサイト記事。
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/childcare/note/20130314-OYT8T00744.htm
(YOMIURI ONLINE 2013/4/13読売新聞)
防災コーディネーターとして、子育て中のお母さん・お父さん向けの講座を開いておられる、
あんどうりすさんのお話です。

ポイント①
防災用品を普段から使いこなそう
市販されている防災セットを「買わなければいけない!」と思われている方はおられませんか?
実は普段お持ちの「ママバッグ」を防災仕様にするのが1番です☆★(3行目~)
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/childcare/note/20130314-OYT8T00744.htm

ポイント②
バッグはリュック型で必ず4つのものを身に付けましょう
あんどうさんオススメのバッグは両手のあくリュック型。
そして持つべき4つのものは、
1)携帯電話/スマートフォン
2)ホイッスル
3)LEDライト:ヘッドライトが望ましい
4)マルチナイフ
これらはホイッスル以外、普段も持っておくと大変便利です。(8行目~)
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/childcare/note/20130314-OYT8T00744.htm

↑オススメ防災リュックなまずん
ポイント③
レジ袋がおむつに?!
レジ袋の普段の活用方法、もしもの時の活用方法が書かれています。
レジ袋で作る、おむつの作り方も書かれています☆(21行目~)
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/childcare/note/20130314-OYT8T00744.htm

ポイントは以上の3つです。
あえて全文はご紹介していませんが、
記事をお読みになって、気になるところがあれば、
サイトへアクセスして詳しく知ってもらえたらと思います♪♪
***
GWは色々と予定が詰まっておられるかとは思いますが*
少し時間をとって、お子さま・ご家族・大切な人の防災を考えてみてください^^
もちろん、自分の防災も^^
谷
防災グッズ「なまずん」はこちらから
http://namazun.com/
「なまずん」Facebookページイイネしてね♪
http://www.facebook.com/NAMAZUN0901
こんにちは。
今週は海外文化に触れるところから1週間が始まりました。

ハワイからのお土産、いただきました☆
ナッツ、ボディソープ、ジェル、コーヒー、クッキー\(^o^)/
お話も聞いて、一度でいいからハワイへ行ってみたいな~と思いました♪
因みにこの中のジェル(ナッツ缶の前のボトル)は
とても甘い、いい香りがするのですが、
これを首元につけて、さわやかな気持ちで業務に取り組むのが、
今のマイブームです☆★
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さて本題。
本日は夕方から毎月京都で行われている「防災デザイン研究会」に行ってきます\(^o^)/
「防災デザイン研究会」とは
1996年、「誰にでも分かる防災情報コミュニケーションを目指し、
防災に使用できる絵文字(ピクトグラム)を開発し標準化する」という趣旨の元、
防災研究者とデザイナーとの協業で立ち上げられた「防災ピクトグラム研究会」です。
主に、防災ピクトグラムの収集と開発をはじめ、避難誘導標識システムの研究開発、
啓発コンテンツの研究開発、防災研究に関るウェブサイトの開設、防災マップの研究開発など、
数々の防災とデザインに関るプロジェクトに参画し、行政機関、研究機関、教育機関、民間企業などへ提案を行っている団体です。
※詳細はこちらから
http://add.or.jp/
私たち「なまずん事業部」は
約2年半程前からこちらに行かせて頂くようになり、
研究側というよりは、勉強させて頂くという立場ですが、
ハザードマップや防災訓練の企画、海外でも実施されているShake Outのことなどを
毎月1回まなばさせて頂いています☆
普段全国飛び回っておられる教授をはじめ、
皆様、各分野でご活躍されている方ばかりなのですが、
毎月の集まりは必ず実施されます!
毎回、深い学びを頂くADDのピクト研究会へ、
今日も行って参ります♪
それでは皆様、よい週末を*
オルウィン株式会社
なまずん事業部
谷
こんにちは。
もう朝から話題になっているので、
皆様ご存知だと思いますが、
今朝5:33頃、淡路島付近を震源とした、
M6.3、最大震度6弱の地震が発生しましたね。
「朝のアラームにしては早いな・・・しかも音もいつもと違う?」
と思って目を覚ました後、
携帯の画面には、大きな揺れが来ると書かれていて、
一瞬、なんのことやら分かりませんでしたが、
それから数秒後に揺れて来て、
あ、地震だ!と気付きました。
幸い、住まいが京都市内で揺れもそこまで大きくなく、
しかも部屋には背の高い家具がないため、
(というよりモノ自体がほとんどないため・・・)
大きな被害が出るということはありませんでした。
そしてもしもの時のために、
食料と水とラジオ、ライト、毛布、その他モロモロは
部屋に備えていたので、特別パニックになったり、
焦ったりすることはありませんでした。
私事ですが、今の仕事に就くまでは、
防災グッズを揃えるという発想すらありませんでしたが、
今回実際に大きな地震を経験し、
防災グッズ(特に水と食料)を備えていて本当によかったと思いました。
ただ、もっと大きな地震が来ることと想定したとき、
今の備えでは足りないようにも感じました・・・ので、
改めて備えているものを見直そうと思いました☆
*****
自分自身のお話になってしまいましたが、
皆様のお住まいの地域では、
大きな被害などありませんでしたか?
ニュースを見ていると、地域によっては、
屋内でモノが散乱したり、地面にヒビが入ったり、
負傷された方がおられたり、交通の乱れが生じたり、、、
様々な被害の様子が報道されておりましたが、
どうか大きな被害がなかったことを、心から願う次第です。
*****
関西で震度6以上の地震が来るのは
阪神淡路大震災以降、初めてだそうですね。
幼い子どもたちは、さぞ怖かったことと思います。
もしも周りの大人たちがしっかり備えをしておき、
今回のような地震が来ても、不安な様子を見せなければ、
きっと子どもたちの不安も落ち着き、
冷静に対処できるように感じました。
面倒だから・・・忙しいから・・・と後回しにならないよう、
今後も起こりうるかもしれない巨大地震に備えて、
防災グッズを備えたり、避難時の行動をチェックしてください。
*****
☆ちなみに☆
今日から早速備えるぞー!!という方のために、
阪神淡路大震災の記念館「人と防災未来センター」の出されている
『非常持ち出し品チェックリスト』をオススメします!
3.11後に内容を見直され、
①いつもケータイしておくもの
②非常持ち出しとして備えておくもの(さっと持ち出せるもの)
③安心ストックしておくもの(何日間かを自給自足で過ごせるもの)
この3つの分類でとても分かりやすくまとめてあります☆

ご参考にされてはいかがでしょうか^^
http://www.dri.ne.jp/oyakudachi/knowledge01.html
オルウィン(株) なまずん事業部 谷
こんにちは^^
バタバタのイベントラッシュが終わり、
少し落ち着くかなと思いきや、
むしろお声をかけていただくことが増え、
更にバタバタの毎日が続いております☆
来週は小学校での出前授業!
再来週は淀川の方で防災イベントです^^
詳細はまたアップします!
さてさて☆
本日は防災士についてお話します。
『防災士とは』は以前、なまずんブログに書いたのですが、
その関連組織である「日本防災士機構」と「日本防災士会」について、
違いは何?という質問を頂きましたので、
今日の記事ではそちらを簡単に紹介します^^
↓↓↓
正式名称
・特定非営利活動法人 日本防災士機構
・特定非営利活動法人 日本防災士会
①「日本防災士機構」とは
設立時期:平成14年7月(内閣府により認証)
設立時会長:貝原俊民氏(元兵庫県知事)
設立時理事長:玉田三郎氏(防災情報理事長)
設立目的:防災士の養成
平成25年2月末日時点:61,296名
10年以内に30万人を目標
※防災士の認証登録状況・推移(地域別ランク有)
http://www.bousaisi.jp/r.html
②「日本防災士会」とは
設立時期:平成16年10月(法人設立までは有志で活動)
設立時代表幹事:小宮多喜次氏(元東京消防庁消防総監)
浦野修氏(元全国郵便局長協会連合会会長・防災士第一号)
設立目的:防災士(会員)の相互のレベルアップ、ネットワーク構築
地域の特性に対応した活動(各地で支部:58支部)
防災士会会員数:5,355名
http://www.bousaisikai.jp/genkyo.html
つまり、両者の役割は「防災士そのものを養成する①」と、
「防災士のネットワークを構築し、地域に沿った活動を実施する②」
このようにまとめられると思います。
ちなみにわたくしもこの防災士の資格を持っており、
今、同年代の防災士仲間を絶賛募集中です~\(^o^)/
もしお知り合いで「防災士」がおられましたら、
ぜひともご紹介くださいませ。
それでは、今日はこの辺で。
谷